可愛いハロウィンネイルを自分でできたらいいですよね🎵
2019年はどんなハロウィンネイルが流行りなの???
オフィスネイルにもハロウィン要素を入れたい方の為に『上品なハロウィンデザイン7つ』と、『2019年おすすめハロウィンネイル10選』を紹介します。
そして、ジェルネイルで簡単なのに可愛くできちゃう「オバケ」と「猫」の書き方を、ネイリスト歴12年のネイル講師が解説していきます。
上品なハロウィンオフィスネイル
まずは、オフィスでもOKな、上品でさりげなくハロウィンを取り入れたネイルを7つご紹介します。
あまりハロウィンのモチーフを使わず、色で表現するデザインなら、派手になり過ぎないので大人の女性にぴったりです。
モチーフを入れるなら強調しすぎないように、1本か2本くらいにすると良いでしょう。
1
ハロウィンカラーのトーンを抑えた色使いがgood
2
ハロウィンカラーを明るくシアー系に変えても、ちゃんと雰囲気が伝わる上級ネイル
3
あえてハロウィンカラーを使わず、蜘蛛の巣のモチーフをバランスよく入れたアート
4
ちょっと攻め気味だけど、全体的なカラーを肌馴染みの良い色でまとめているので、やり過ぎた感がなくてGOOD!
5
オバケと教会のシルエットを、さりげなく1本だけに入れていて大人向けのネイル
6
ハロウィンっぽさが伝わる手書きの猫アートが素敵ですね
7
リップカラーみたいな、色気のあるカラーの中にもハロウィン要素がさりげなく入っていて可愛い♡
ハロウィンネイル2019年おすすめデザイン10選
1、無駄のないシンプルなハロウィンネイルがクール
2、ハロウィンのゴールドパーツを使ったアート
3、ブルーでまとめたシャドゥネイル
4、キュートにまとめたハロウィンネイル
5、アメリカンポップなハロウィンネイル
6、パステルカラーでもハロウィン
7、ちょうど良いキュートさが乙女心をくすぐるハロウィンネイル
8、手軽にシールを使ったハロウィンネイル
9、マットが可愛いハロウィンネイル
10、シンプルisベスト
いかがでしたか?
コテコテのハロウィンネイルも可愛いですが、ワンポイントでハロウィンを表現したものも可愛いですよね!
いつものネイルに、ちょっとだけチョイスするのが今年っぽいハロウィンネイルかなぁと思います。
では、ハロウィンネイルで人気の『オバケ』『 猫』の書き方をマスターして、今年のハロウィンも盛り上がっていきましょう!
ハロウィンネイル簡単「オバケ」の書き方①
動画でご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
『00:18〜おばけの書き方』がスタートします。
まず、ベースカラーの黒のカラージェルを爪全体に塗ります。
専用ライトで硬化します。
(LEDライトで20秒、UVライトで2分)
※ジェルの硬化時間はメーカーによって異なります。
※硬化とは、柔らかい物質が化学的な作用によって硬くなっていくことを言います。
ジェルには『光重合開始剤』と言うものが含まれていて、専用の光を当てることによって液体を固体に変化させます。
白のカラージェルで、おばけのシルエットを書きます。
失敗しても大丈夫!
ジェルネイルは専用ライトに光を当てなければ、固まらないのでペーパーで拭けばキレイに取れます。
お好みの形になるまで、何度でもやり直すことができます。
形が決まったら、硬化します。
色ムラがないように、もう一度白のカラージェルで塗ります。
おばけの手を書き足します。
そして、専用ライトで硬化します。
黒のカラージェルで、顔のパーツを書いていきます。
目と口を書いて完成です。
ハロウィンネイル簡単マット「オバケ」の書き方②
動画でご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
『00:11〜オバケの書き方』がスタートします。
根元側にグレーのカラージェルを塗ります。
グレーのカラージェルをお持ちでない方は、白と黒のカラージェルを混ぜ合わせて、オリジナルカラーを作ってやってみてくださいね。
そして、専用ライトで硬化します。
丸くなるように、白のカラージェルで塗ります。
そして、専用ライトで硬化します。
色ムラがないように、もう一度塗ります。
オバケの手を書き足します。
そして、専用ライトで硬化します。
黒のカラージェルで縁どります。
真ん中あたりに手を書き足します。
大きめの口を書き足します。
目を書きます。
ドット棒を使うとやりやすいですよ。
鼻を書きます。
鼻はなくても可愛いかなと思います。
そして、専用ライトで一旦硬化します。
マットトップジェルで仕上げます。
今回は、ツヤのない仕上がりにする為にマットジェルを使いましたが、ツヤのあるトップジェルでも可愛いです。
そして、専用ライトで硬化します。
(LEDライトで20秒、UVライトで2分)
※ジェルの硬化時間はメーカーによって異なります。
マットトップジェルを塗ったからといって、この時点でツヤが消えるというわけではありません。
未硬化ジェルがあるので、そのツヤが残っています。
未硬化ジェルを拭き取るとマットになります。
※拭き取りとは…通常のジェルは、空気に触れてる表面部分が固まらず、ぬるぬるしています。
それを未硬化ジェルと言いますが、その未硬化ジェルを拭き取らないと、埃などがネイルに付き、紫外線などでその埃が付いたまま固まってしまいます。
なので最後に未硬化ジェルをネイルクレンザーで拭き取ることが必要なのです。
「ノンワイプトップジェル」とは、逆にその未硬化ジェルがない「ふき取り不要」のジェルのことを言います。
未硬化ジェルを拭き取ると、こんな感じでツヤが消えます。
これで完成です!
ハロウィンネイル モノトーン「猫」の書き方
動画でご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
『7:24〜猫の書き方』がスタートします。
ベースカラーとなる、白のカラージェルを塗って硬化します。
そして猫の顔の輪郭を黒のカラージェルで書きます。
色ムラがあったら、もう一度塗りましょう。
専用ライトで硬化します。
(LEDライトで20秒、UVライトで2分)
※ジェルの硬化時間はメーカーによって異なりますが、ここでしっかりとカラージェルを硬化させた方が、この後細いラインを書くときに、ラインがぼやけず、くっきりと書けます。
白のカラージェルで、猫の耳の内側のラインを書きます。
猫の目も書きます。
米粒のような形を書くと猫っぽくなりますよ。
ヒゲを書きます。
短めに書くと可愛い感じになります。
鼻を書きます。
そして、一旦硬化します。
黒目を書きます。
そして一旦硬化します。
黒目の中に、白のカラージェルで目の光を書き足します。
小さい丸が書くのが苦手な方は、ホログラムを使うと簡単です。
完成です!
ハロウィンネイル モノトーン「猫・おばけ」の書き方まとめ
ハロウィンネイルの、「オバケ」と「猫」は比較的簡単に書けます。
そして、簡単なのに可愛い🎵
白と黒の2色のカラージェルだけでできちゃうので、是非チャレンジしてみてください。
このブログで紹介している動画
ジェルネイルでハロウィンネイル『モノトーン』バージョン
モノトーンの、ハロウィンネイルデザインの書き方5種を紹介しています。
00:18〜オバケの書き方
02:37〜教会の書き方
05:34〜キャンディーの書き方
07:24〜猫の書き方
10:10〜蜘蛛の巣の書き方
【ジェルネイルでハロウィンネイル♩】コウモリ・お化け・かぼちゃの書き方
オバケの書き方以外にも、ハロウィンネイルで欠かせない、「かぼちゃ」と「コウモリ」の書き方も一緒に紹介しています。
00:11〜オバケの書き方
03:23〜かぼちゃの書き方
09:06〜コウモリの書き方
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【ハロウィンネイル】セルフで簡単可愛いジェルで「かぼちゃ・コウモリ」の書き方
ハロウィンネイルのやり方ブログ。代表的モチーフの「かぼちゃ」と「コウモリ」2つをネイリスト歴12年のネイル講師が、簡単に可愛く書く方法を解説していきます
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