秋ネイルで人気なのは、アニマル柄。
ひょう柄に続いてゼブラが代表アートです。
しまうま柄は書き方によって表情を変えることができます。
今回は、オーソドックスな書き方を解説していきます。
慣れたら大きめに書いたり、シマ模様を寄せたりして表情を付けていくとゼブラネイルのレパートリーが増えますよ!
ジェルネイルで「ゼブラ」のやり方ポイント
オーソドックスに、白地に黒で模様を書いていきます。
ベースにホワイトのカラージェルを塗ります。
硬化したら模様を書いていきます。
もしこの時に、白のカラージェルに未硬化ジェルが出るタイプで表面がヌルヌルしていたら、模様がボケてしまうので未硬化ジェルを拭き取ってから描くと上手に書けますよ。
最初に、細い筆を使って、スッと一本手前に線を入れます。
グッと抑えてスッと離すように筆を動かします。
最初に筆を置いたところから、反対側に誘導して両端がスッと伸びるようなラインを書きます。
少し歪なくらいで丁度良いです。
スッと伸びた線の細い部分の近くに筆を置きます。
そこからまた、両端に向かってスッと伸ばします。
小刻みに動かしてギザギザなラインを書きます。
片方を二股にします。
同じように、線の細いところの近くに筆を置いて、そこから両端に伸ばします。
バランスをみながら、二股にしたりしましょう。
これをひたすら続けるだけです。
「細いラインの近くに筆を置いて両端に引っ張る」を全体にやっていきます。
全体に書いたら、今度はバランスを見て、太さを微調整します。
太いラインを作るとカッコよくなります。
これをしないと「ひじき」に見えてしまいますw
トップジェルで仕上げて完成です。
マットに仕上げてもアニマル柄は可愛くなりますよ!
セルフジェルネイル初心者でも簡単!ゼブラネイルのやり方まとめ
ゼブラネイルは、規則的に書いていきます。
そこから太さの調整をしてバランスを見ます。
細いライン近くには太く、太いところには細いラインが近くに来るようなイメージです。
できるだけ細い筆を使うのもポイントです!
是非やってみてください!