初心者からのセルフジェルネイルのやり方基本

ジェルネイルにエンボス(3Dアート)の「 桜」を入れるやり方とコツ

ネイリストは、ぷっくりとした厚みのあるアートのことを「エンボスアート」と言います。

もっと立体的なパーツを組み立てたようなアートを3Dアートと言いますが、一般的にはぷっくりとしたアートはほとんど「3Dアート」と呼ばれます。

花びらの先が割れている「桜」の形を作るのは、少し難易度が高いですが、ジェルネイルエンボス(3D)アートの「桜 」を入れるやり方コツを、ネイリスト歴12年の講師が解説していきます。

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使うもの

エンボス(3D)アートは、スカルプチュアと同じようにアクリルパウダーアクリルリキッドを使います。

しかし、それだけだとミクスチュアが流れて、花びらの形がぼやっとしてしまいます。

なので形をはっきりさせるために、ブラシクリーナーを混ぜて使います。

アクリルリキッドに、ブラシクリーナーを混ぜます。

6:4くらいの割合で混ぜてみましょう。

温度や湿度で最適な割合は変わります

一度ミクスチュアを取ってみて、周りがすぐに固まってしまう場合ブラシクリーナーの量が多すぎるので、アクリルリキッドを足しましょう。

ミクスチュアの取り方

筆をリキッドに浸し、筆の中にある空気を出します

容器の縁でしごいてリキッドの量を調節します。

アクリルパウダーに筆の面を押し付けるようにして、リキッドとパウダーを融合させます。

メーカーにもよりますが、ミクスチュアを取った瞬間はすこしイガイガした状態で、じきにぷるんとしてくるくらいが操作性の良いミクスチュアです。

ミクスチュアがゆるい場合

リキッドが多すぎてミクスチュアがゆるい場合、逆に少なすぎてミクスチュアが硬い場合は、形が上手く作れません

硬い場合は、もう一度ミクスチュアを取り直します。

リキッドが多くミクスチュアがゆるい場合は、クッキングペーパーなどに筆を置いて、リキッドを吸わせます

そのままミクスチュアもペーパーに置いて、すぐに筆で取ります。

そうすると、余分なリキッドが取れ、綺麗なミクスチュアができます。

このように爪の上に置いてみて、ぷるんと丸い状態であれば、花びらの形が作りやすい弾力のあるミクスチュアです。

ジェルネイルにエンボスアートを入れる時は・・・

ジェルネイルにエンボスアートをする時は、未硬化ジェルが残っているとミクスチュアが滑って、上手くいきません

なので、まず未硬化ジェルを拭き取ります

そうするとジェル表面がツルツルな状態になります。

そのままこの上にエンボスアートをすると、ミクスチュアが流れやすいので、マニキュアで使うベースコートを塗ります。

すると、ミクスチュアがしっかりくっついてそこに止まってくれるので、とっても形が作りやすいです。

エンボス(3D)アートの工程

それでは早速、エンボスアートの「桜」を作っていきます。

まず適性のミクスチュアを取ります。

爪の上に置いて、花びらの中心になる方向へ筆先で押します。

筆を少し立てて左右に花びらを広げます

筆を立てることで中心が薄く、中央にボリュームのある立体的な花びらができます。

花びらの先を外側に引っ張ります。

筆を平たく整えて筆毛の厚みを薄くした側で、先ほど引っ張ってきたところをグーっと押さえます。

バランスを見て、切れ目の深さを調整します。

花びらの中心側を寄せて、エッジを立たせると、より立体感が増します。

同じように、5枚の花びらを作ります。

花びらが隣の花びらにくっつかないように注意しましょう。

もし、くっつきそうになったら、間を筆でしっかり撫でると良いです。

花びらの先も、筆で寄せて整えます。

同じくらいの大きさでミクスチュアが作れると5枚の花びらがバランス良くおさまりますが、実はバラバラの大きさで作る花のほうが、花に動きが出てプロっぽく仕上がります。

この時に注意しなければいけないのが、花びらの中心を揃えるということです。

花びらの中心がバラバラで、花びらの大きさもバラバラだと、下手くそなアートに見えます。

しっかり中心が決まった花びらは、大きさがバラバラでも遠近感のある上級者アートに見えます。

トップジェルでゴールドのスタッズを付けてジェル専用ライトで硬化します。

全体にトップジェルを塗り完全硬化して完成です。

トップジェルを塗る時はスタッズはしっかり埋め、花びらの間の溝は筆でしごき、空気が入らないように注意しましょう。

エンボス(3D)アート例

花びらを4枚に変えると大人可愛い♡

ちっちゃいお花もエンボスアートなら存在感があってブライダルネイルにぴったり!

リボンにすると清楚な雰囲気に。

レースと合わせて春のフットジェルにも。

3D用のジェル

先ほど紹介した、アクリルパウダーを使うエンボスアートは、実は「匂いがキツイ」という欠点があります。

アクリルリキッドの匂いが苦手な方もいると思います。

詰め物するときの「歯医者みたいな匂い」がするのです。

この匂いが苦手な方は、この欠点をカバーした「3D用のジェル」があるので、そちらをおすすめします。

3D用のジェルを使う場合は、筆の操作アクリルパウダーを使う時と同じですが、一枚一枚花びらを作るごとにジェルネイル専用ライトで硬化しながら作っていきます。

桜のアート(ペイント)の書き方

作り方動画はこちら

オーソドックスな和風テイストです。

作り方動画はこちら

デニムネイルに合わせてカジュアルに桜ネイルを楽しめます。

まとめ

春を感じる桜の季節、卒業式・入学式などのイベントネイルにぴったりな桜アート。

ぷっくりとした可愛らしい「桜」は、花びらの先の切り込みが少し難しいですが、適正なミクスチュアが取れるようになると、筆で押さえるだけでできます。

花びらがふっくらするように、潰しすぎないように注意しましょう。

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